皆様も新聞やTVニュース番組でも取り上げらていましたので ご存じ方も多いとおもいますが、去る3月21日22日に水戸市で「コみケッとスペシャル5in水戸」が開催されました。
コミケットは 通称コミケと言われる日本一(実質世界一)の同人誌即売会で年に2度東京で開催されるイベントです。その特別版として5年一度開催されているのがスペシャルと名打たれて、実験的なイベントです。
水戸での副題は「コミケでまちおこし」でした。
「まちおこし」と言われたら行って見ない訳にはいかないので 行ってきましたよ。
コミケ初心者には まさに未知との遭遇?って感じでびびってましたが(w
初日は 所用で午後でしたので それでも聞きたいと思っていた常陽藝文センターでの「コンテンツビジネスと地域振興」のシンポを少しでも聞けた事はよかった。
コンテンツビジネスとは、何か?詳しい定義は解りません(w)この辺を参考に
経済産業省 コンテンツ産業の成長
●出席者一覧(順不同・敬称略)
・境真良(経済産業省 情報ユニット国際戦略情報分析官)
メディアコンテンツ課時代からコンテンツビジネスの振興に腐心
・森川嘉一郎(明治大学 国際日本学部准教授)
秋葉原の研究で著名。国土交通省の観光に関する調査にも従事
・島田邦弘(埼玉県産業労働部 観光課主幹)
埼玉県のフィルムコミッションを担当。鷲宮町の「らき☆すた」町おこしにもコミット
・佐々木常芳(うご農業協同組合 営農販売課長)
「あきたこまち」等、JAうごの一連の美少女パッケージの商品開発に携わる
・横須賀徹(常磐大学 コミュニティ振興学部教授)
コミケでまちおこし・みと実行委員会会長。元水戸市財務部長
・筆谷芳行(コミックマーケット準備会共同代表)
・太下義之(三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株) 芸術・文化政策センター長)
文化政策・コンテンツ政策の研究が専門。茨城県内をはじめ、各地域の振興計画にも詳しい。
添付元 明治大学雄弁研究会活動ブロクより
それぞれが その地位 視点で見る 街おこしとコンテンツ産業融合 ファンを取り込み 持続するこつなど色々参考になった。
皆さん自身も楽しんでいることが成功 持続の秘訣なのだろうと思った
その②へ続く
次回予告 でとりあえずこれを
水戸芸術感タワーより撮影 入場をまつ人達
すごい 人 「今日はお祭りけ?」「そうですお祭りです」
コメント
■2010/03/30 @ 08時30分26秒
いのししお ( / ) (IP: 202.232.52.30)
実にオモシロイ!
コミケの内容とは違いますけど(^_^;)
どこの新聞だかは忘れましたが、これだけ不特定多数の人たちが集まるにも関わらず、、、
順番待ちも整然としているし、ゴミも落とされないし、マナーの良い公共心のある人達なんだと、書いてありました。
コミケということなので、自分にはちょっと近寄りがたいイメージでしたが(^_^;)、だいぶ好感がもてました。
イベントに人が集まるのはいいけど、花火大会なんてひどいらしいですからね。
花火を見るのはただですからね、落して行くのはお金じゃなくゴミだけ、、、みたいなことを聞いたことあります。
”コミケ”では、イベント自体が地域の方々に迷惑をかけるようだと、いろいろな規制ができたり、開催できなくなることに危機感があるとも書いてありました。
これは、主催者だけでなく、楽しみにしているお客さんも含めた問題なんだということだと思います。
ひきつづき”まちおこし”レポートお願いします!
■2010/03/30 @ 20時51分16秒
HANA ( sumiyaishikawa@yahoo.co.jp / ) (IP: 219.160.61.73)
順番待ちなどマナーは次回また報告いたしまします ワンワン。
それと これも後で書きますが 水戸との距離感を再認識してきました。高速で30分 水戸線なら50分弱でつきます。これは今後水戸まで桜川の商圏であるであるので 実際内原のジャスコなどはそれをしてる訳ですから、その辺での 業務提携?的な事も考えてもいいのかも。偕楽園→真壁のひな祭り(または桜川の山桜)→つくば市の研究施設見学などの2泊3日のツアーも可能な距離であると。
■2010/03/31 @ 14時31分28秒
工場長 ( / ) (IP: 61.209.86.185)
そこで登場「重伝建地区探索と仏像巡りツアー」ですかね!!
きたお客さんにバンバンてぇーしゃっつ売ったりして・・・・・
ところで、明日から南の島に逃亡してきます。
も、も、もちろん桜川てぇーしゃつを二枚用意し
てあります。
英語圏で通じるか!!茨城弁!!負けるな工場長!!
また後ほどどこかのコメントで報告します。